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思いやりが支える人材という仕事

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2016年 中途入社 谷口 遥

2011年 入社

谷口 遥

HARUKA TANIGUCHI

株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
東京支店/キャリアアドバイザー

東京支店で約3年間人材派遣を担当した後、福岡支店へ。求職者担当として転職支援活動を行いながら、チームリーダーとしてマネジメントに従事。現在は東京支店にてキャリアアドバイザーを務める。

話をする谷口遥

一方的なアドバイスではなく
求職者の可能性を広げるサポート

新卒として入社し東京支店に配属され、派遣の営業担当から始まった私のキャリア。2年半ほど勤務したあと、福岡本社に異動し、キャリアアドバイザーとして求職者への職業紹介という仕事に携わりました。マネージメントにも関わることができたのですが、夫の転勤を機に再び東京支社へと戻り、現在は求職者担当として働いています。転職を検討されている方は現職に悩みがあるためネガティブになりがち。そこで私たちが求職者と企業の間に入ってギャップを埋めていく、マッチングさせるというのが主な仕事。ある種、求職者の可能性を広げる仕事かもしれません。本人が思い付かなかったような適正や業界を紹介することもありますからね。けれど、基本的には傾聴が大事。一方的なアドバイスにならないように、思いやることが大切な仕事だと思っています。

通話する谷口遥

仕事の刺激が多い東京支店
仲間たちから支えられる福岡本社

福岡本社と東京支店両方で働いてきましたが、最も大きな違いは市場の規模感。東京は企業の数も求人の数も圧倒的に多いのですが、反面競合他社もたくさんありますし、その分仕事にはスピード感が求められ、なおかつ私たちならではという精度の高いマッチングを提案しなければなりません。だからかもしれませんが、東京支店のメンバーは目標意識が高く、仕事に対する姿勢がしっかりしている人が多い印象です。
そのため東京支店では刺激的な毎日が送れるのではないかと思います。一方、福岡本社はグループ企業を含めて多数の社員が働いているので、多くの仲間との出会いを得られる環境。自分自身の仕事を振り返った時、全く違う視点からのアドバイスをいただくこともありますよ。そういった意味では東京支店とはまた違った刺激があるのだと思います。

休憩室で会話をする谷口遥

家庭環境や社会情勢に合わせて
柔軟な働き方ができる会社

やはり人材の会社ですから、働きやすい環境は整っていると感じますね。例えば家庭環境の変化に伴う対応。夫が転勤になり関東に引っ越さなければならなくなった際も、相談した次の日には異動OKの回答をいただいたんです。またコロナ禍の時にもいち早く在宅勤務を取り入れ、状況に応じてリモートで働くこともできるようになりました。
こういった社員の環境や社会情勢に柔軟に対応してくれるのは嬉しいですね。また女性だと急に体調を崩してしまうことがありますが、出社予定だったとしても在宅に切り替えることができますし、上司に相談の上、勤務時間をずらすことも可能です。出産や育児の休暇が充実していることはもちろん、多くの方が復職してバリバリ働いている会社。女性でも長期的なキャリアを形成できるので、安心して働くことができます。

パソコンを操作する谷口遥

「この人困っているんじゃないか」
人に興味を持ち、"気付き"を大切に

これまでずっと正社員を希望されている求職者の方の支援に携わってきたので、今後は障がい者雇用などの分野にもチャレンジしたいと思っています。優秀な人はもちろんですが、さまざまな人の支援ができるような企業にしていきたいですね。加えて企業としても業務効率化の視点でRPAなどを取り入れ始めましたが、メンバーの仕事を支える営業支援の面にも取り組んでいきたいと考えています。当然、人材業界は人と向き合う仕事ですから、「この人困っているんじゃないか」など"気付き"のある人は強いもの。その"気付き"から競合との差別化が生まれていきます。仕事のやりがいだけではなく、人間力の成長を促してくれるのがアソウ・ヒューマニーセンター。仕事を通じて自分自身を成長させたいと思う方にはぴったりの環境があります。