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人生のターニングポイントに寄り添うという仕事

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2015年 入社 竹田 ひとみ

2015年 入社

竹田 ひとみ

HITOMI TAKEDA

株式会社ユニバースクリエイト
人材開発事業部

学生の就活支援を担当。学生に寄り添った親身なサポートで、内定に結びつける。既卒者など若年層の就活支援についても積極的に勉強中。

就活支援は学生の道を広げる仕事アドバイスが人生を左右する

就活支援は学生の道を広げる仕事
アドバイスが人生を左右する

学生の就活支援では、右も左もわからない学生に対して、内定までの様々なサポートを行っています。大学3年生に対しては就活の進め方や合同説明会の回り方、4年生になると履歴書などの添削、面接練習、内定後の相談まで、専任の担当としてありとあらゆる相談に乗ります。年間で約300人の学生を受け持ち、1日の相談件数は繁忙期で5件と忙しさもありますが、自分のアドバイスで学生の道が広がったり、支援していく中で内定の声を聞いたりすると、心から嬉しく感じます。一方で、就職はその人の今後の人生を左右する大きなターニングポイントです。「この仕事が本当にこの学生に合っているか」など、将来を左右する選択を前に不安になることもありますが、学生の意志や選択を尊重しながらサポートするよう心がけています。

社会とも密接につながる就活日々の情報収集で提案に多様性を

社会とも密接につながる就活
日々の情報収集で提案に多様性を

就職活動にとって重要なのは、選択肢を広げていくことです。希望の職種や会社だけに的を絞るのは危険です。例えばITやAIの発達によって、将来的には事務職の求人はなくなっていくと言われています。そうした職種を希望する学生の要件緩和を行うことも、アドバイザーにとっては腕の見せ所です。興味を持ってもらえる求人を提案するためには、多様な企業・職業に関する知識が必要になります。そのため社会の変化や景気など多方面にアンテナを張って、自分自身も日々情報収集を続けています。
人材業界は色々な業界、企業、職業に詳しくなれるので、色んなことに興味があって自分の道を決めきれない人にも向いているかもしれません。何歳になっても新しい発見があり、好奇心旺盛な人にはおすすめです。

就活で迷走した経験から同じ困りごとを持つ学生の支援へ

就活で迷走した経験から
同じ困りごとを持つ学生の支援へ

自分自身、就活では迷走したタイプです。どの仕事にも興味があり、自分が進みたい道を決めることができませんでした。そんな中、ある企業の面接の際に就活を行うにあたっての軸を問われ、人の人生により影響を与える仕事に就きたいと感じたことをきっかけに、人材業界を希望するようになりました。自分と同じように就活で迷っている人の支援ができればと考えたのです。実際に働き出してからは、この業界の厳しさを痛感することもありますが、企業から「いい学生が来てくれた」、学生から「内定がもらえました」という声をいただくと、この仕事を選んで良かったと実感できます。また会社という視点で見ると、新卒だけでなく中途や派遣など様々な人をサポートできるグループ企業があることが、非常に大きな強みになると思っています。

地場企業であることの強みを活かし若手のキャリアを支援していく

地場企業であることの強みを活かし
若手のキャリアを支援していく

今後は新卒だけではなく、既卒者や第二新卒など20歳代の若手の就活支援にも力を入れていきたいと思っています。現代社会において、最初に就職した企業で一生働く時代ではなくなり、ミスマッチやキャリアアップのための転職も当たり前になってきました。だからこそ、これまで以上に情報収集を行いながら、キャリアを積んだ人でも相談したいと思えるアドバイザーになりたいです。地場の企業であること、東京に拠点があることも当社の強みです。九州から都心への就職、都心から九州へのU・Iターン支援にも取り組めるはずです。就活支援におけるアソウ・ヒューマニーセンターの知名度はまだまだですが、就活サポートならアソウと言ってもらえるような、影響力のある会社にしていきたいと思います。