2018年 入社
山切 健彰
KENSHO YAMAKIRI
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター 東京支店
2018年に入社後、新卒で初の紹介事業専任者として東京支店に着任。求職者と企業を繋ぐポジションで日々奮闘している。
自身の希望が叶う形で
東京支店に着任
私が東京支店に着任することになったのは、自身の希望によるものでした。入社後の研修期間に本社を含めた各拠点を回る機会があるのですが、その際に東京支店に興味を持ったのがキッカケです。
もともと友人同士を紹介して人の縁を広げたりと、人と関わることが好きだった私にとって、人材紹介事業はやりがいを感じる仕事です。時間をかけながら人と深く関わり、自分より社会人経験が多い方などを相手にビジネスを進めていく毎日は刺激にあふれています。今の仕事に対する印象は率直に「楽しい」の一言ですね。
心に残っている
求職者の方からの「感謝の言葉」
これまでの仕事で印象に残っているのは、空調や冷熱機器関連の技術者である30代男性の人材紹介を担当した時の事です。それまで中小企業で磨いたスキルを活かし、さらに大きいフィールドで挑戦したいという希望をお持ちでした。
担当している期間は頻繁に連絡を取り、面接にも同席するなど懸命にサポートさせていただき、見事求職者の方は大企業へ転職されました。求職者の方から「山切さんのおかげです」という声を聞いた時はとてもうれしかったのを覚えています。
無事にマッチングできた時に、お客様の感謝の言葉を直接聞くことができるのはこの仕事の大きな魅力です。これからも先輩から学びながら、業界で活躍できる能力を養っていきたいと考えています。
社員同士の密なコミュニケーションが
日々の働きやすさにつながる
私が働いている東京支店は、社員同士がフランクに接することができる風通しのよい職場環境です。成約のタイミングや、社員の誕生日などは社員同士で食事に行く機会もあり、社員間のコミュニケーションは多い方だと思います。
仕事の面でも人間的にも尊敬できる上司に囲まれながら、仕事や恋愛の悩みなど、何でも本音で相談できる環境が醸成されており、就職活動中にイメージしていたAHCの雰囲気とのギャップを感じることなく仕事に取り組むことができています。この会社に入ってよかったと家族や友人に胸を張って言えるくらい、現在の職場環境に満足しています。
支店長を目標に
さらなる高みへ
2018年の東京支店のスローガンは「やり切る」というものでした。ただがむしゃらに目の前の仕事をこなすのではなく、決めたことをしっかり行い成果をあげることを意識した毎日でした。今振り返ってみると、私にとって実りの多い1年だったように思います。
今後は引き続き人材紹介事業に取り組みながら、支店長のように人材育成ができるポストにも就きたいというのが私の目標です。目標になる先輩社員が身近におりますので、この環境を活かして自身の仕事に取り組んでいければと思います。